2023年10月12日 09:00
千葉日報社は11月1日から、本紙の月ぎめ購読料(消費税込み)を現行の3300円から3600円に改定させていただきます。
ロシアのウクライナ侵攻に伴い新聞の原材料である用紙の価格が過去に例を見ないほど急騰しました。この間、全社を挙げて経費節減や事業見直しに取り組んできましたが、日々の新聞製作を維持するために読者の皆さまに購読料の改定をお願いせざるを得ないと判断いたしました。
県紙・千葉日報は「徹底的に千葉」をスローガンに掲げ、地元密着の報道を続けています。これからも皆さまがお住まいの地域の身近な話題や課題、事件・事故、県内の選挙、スポーツ、文化をどこよりも詳しく、より充実した内容でお届けすることをお約束します。
なお、コンビニエンスストアなどで販売している1部売りの定価は税込みで180円(現行140円)とさせていただきます。
また、千葉日報オンラインの1日有料記事10本まで閲覧可能な「ライトプラン」を495円から598円に、有料記事の全てと紙面ビューアが閲覧できる「トータルプラン」を3400円から3700円に、企業・団体向けの「法人プラン」を3400円から3700円(いずれも消費税込み)に改定いたします。
物価高騰が家計を圧迫する中、読者の皆さまにご負担をおかけするのは誠に心苦しいですが、「県民の暮らしに役立つ県紙」の使命を果たし続けるため何とぞご理解いただき、引き続きご愛読くださいますよう、お願いいたします。
※「ライト無制限プラン」、「ダブルプラン」は据え置きです。
