迫力!恐竜の世界へご案内 船橋 子ども美術館で企画展

恐竜のジオラマや着ぐるみの製作を手がける原嶋さん=船橋市のふなばしアンデルセン公園
恐竜のジオラマや着ぐるみの製作を手がける原嶋さん=船橋市のふなばしアンデルセン公園
子ども美術館のエントランスホールに展示されている体長4メートルを超える肉食恐竜の実寸大着ぐるみ
子ども美術館のエントランスホールに展示されている体長4メートルを超える肉食恐竜の実寸大着ぐるみ
原嶋さんが実際に着用した実寸大の肉食恐竜の着ぐるみ。左奥の壁は恐竜ぬりえ
原嶋さんが実際に着用した実寸大の肉食恐竜の着ぐるみ。左奥の壁は恐竜ぬりえ

 船橋市のふなばしアンデルセン公園子ども美術館で、恐竜の迫力あるジオラマや着ぐるみが鑑賞できる企画展「Myダイノワールド」が始まった。展示されているのは「恐竜作家」として活動する原嶋剛慎さん(31)の作品約30点。科学と空想の入り交じった作品の数々を通じ、かつて地球に生きていた巨大生物の生態に思いをはせることができる。7月15日まで。

 原嶋さんは、幼少期から抱いていた「恐竜になりたい」と ・・・

【残り 509文字、写真 1 枚】



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