もり立て最後まで 袖ケ浦・木曽主将 第106回全国高校野球 千葉大会 第4日

袖ケ浦-千葉商大付 1回裏千葉商大付無死二塁、広田の犠打を送球する袖ケ浦の捕手木曽=ゼットエー
袖ケ浦-千葉商大付 1回裏千葉商大付無死二塁、広田の犠打を送球する袖ケ浦の捕手木曽=ゼットエー

 昨年の夏秋連続県大会4強入りを果たした千葉商大付の強力打線に圧倒された袖ケ浦。9点差で五回コールドは何とか免れたものの、六回に追加点を奪われ試合終了を迎えた。チームを引っ張ってきた捕手の木曽陵斗主将は「悔しい」と声を絞り出した。

 継投策で踏ん張り、五回 ・・・

【残り 164文字】



  • Xでポストする
  • LINEで送る