ハクチョウ1700羽越冬 東庄・八丁堰 飛来ピークは1月末

餌場に向けて飛び立つハクチョウ=17日、東庄町
餌場に向けて飛び立つハクチョウ=17日、東庄町

 東庄町の農業用ため池「八丁堰(せき)」(通称・夏目の堰)に今年もハクチョウがシベリア方面から越冬のため飛来している。東庄県民の森管理事務所などによると、10月13日に初飛来を確認し、今年に入って約1700羽(13日時点)を観測。ピークは1月下旬で、2月に入ると徐々に再び北へと戻っていく。

 群れの大部分はコハクチョ ・・・

【残り 233文字、写真 1 枚】



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