【ふつうの家族】(218) 辻堂ゆめ・作 伊藤健介・画

 実に自分たちの世代らしい、ワークよりライフを重んじる姿勢だ。それを経営者という立場で追求する森本(もりもと)に、早くも心を奪われそうになる。
 
「考えうる限り ・・・

【残り 740文字、写真 1 枚】



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