2021年4月7日 05:00 | 有料記事
松戸市の古宮保子さん(83)は、亡き父が半生を記した遺稿を書籍「大陸に新天地を求める 父の生きた記録 悲劇の通化事件にも遭遇」として自費出版した。終戦直後の満州(現在の中国東北部)で発生した大規模暴動「通化事件」の現場に家族と居合わせた様子 ・・・
【残り 1078文字、写真 1 枚】
松戸市の古宮保子さん(83)は、亡き父が半生を記した遺稿を書籍「大陸に新天地を求める 父の生きた記録 悲劇の通化事件にも遭遇」として自費出版した。終戦直後の満州(現在の中国東北部)で発生した大規模暴動「通化事件」の現場に家族と居合わせた様子 ・・・
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