【未明の砦】(44) 太田愛・作 藤岡詩織・画

◆第一章 発端の夏(二十九)

 脇はスコップを投げ捨てて矢上に詰め寄った。
 
「おまえみたいな奴がいるから、本工が非正規にはああいうことをしてもいいと思うようになるんだ。 ・・・

【残り 756文字、写真 1 枚】



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