2012年8月1日 09:03 | 無料公開
【ニューヨーク共同】米マイクロソフト(MS)は31日、ウェブ上で使う無料メールサービスの「ホットメール」を刷新すると発表した。短文投稿サイト「ツイッター」や交流サイト「フェイスブック」など他のネット関連サービスと連動することで、米グーグルの「Gメール」に対抗する。 メールを開くと送り主がツイッターやフェイスブックに投稿した文章などが表示される仕組みを導入。ネット電話サービス「スカイプ」とも近く連動を図る。 サービス名称を知名度の高い同社のパソコン用メールソフト「アウトルック」に統合する。