2012年8月7日 22:13 | 無料公開
【上海共同】米大手アニメ制作会社、ドリームワークス・アニメーションSKGは7日、中国の投資ファンドなどと共同で上海に新会社を設立、人気アニメ映画「カンフー・パンダ」の続編などを制作すると発表した。 新会社は計3億3千万ドル(約260億円)を出資して設立。ドリームワークスと共同制作するカンフー・パンダの3作目は、2016年に世界公開する。新会社が独自で制作するアニメ映画も17年に公開予定。 さらに、200億元(約2460億円)を投じて、映画館や店舗、レストランなどが入る大型の娯楽施設も上海に建設する。