2012年8月12日 09:14 | 無料公開

ハノーバー戦の後半、決勝ゴールを決めるマンチェスター・ユナイテッドの香川=ハノーバー(共同)
【ハノーバー(ドイツ)共同】サッカーのイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドの日本代表MF香川真司は11日、ドイツのハノーバーで行われたドイツ1部リーグのハノーバーとの親善試合にフル出場し、後半に決勝ゴールを挙げてチームの勝利に貢献した。試合は4―3でマンチェスター・ユナイテッドが勝った。
香川は3―3の後半40分にルーニーからのパスを右足で蹴り込み、勝負を決める得点を奪った。
ハノーバー所属のDF酒井宏樹は出場しなかった。