NHK、アクセスは2600万件 五輪ネット中継 

 NHKは20日、ロンドン五輪の期間中、NHKと民放が生放送しない競技をインターネットで生中継したところ、計約2600万件のアクセスがあったと発表した。

 7月28日~8月13日(日本時間)、20競技を8チャンネルで計約913時間中継。最もアクセス数が多かったのは7月29日午後11時5分の約5万3千件で、テニス男子シングルス、アンディ・マリー選手(英国)の1回戦などが中継されていた。

 NHKは今回、五輪のインターネット生中継を本格実施。2010年のバンクーバー五輪では7競技で計約100時間行い、アクセス数は約25万件だった。


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