2012年8月20日 19:23 | 無料公開
NHKは20日、ロンドン五輪の期間中、NHKと民放が生放送しない競技をインターネットで生中継したところ、計約2600万件のアクセスがあったと発表した。 7月28日~8月13日(日本時間)、20競技を8チャンネルで計約913時間中継。最もアクセス数が多かったのは7月29日午後11時5分の約5万3千件で、テニス男子シングルス、アンディ・マリー選手(英国)の1回戦などが中継されていた。 NHKは今回、五輪のインターネット生中継を本格実施。2010年のバンクーバー五輪では7競技で計約100時間行い、アクセス数は約25万件だった。