2024年6月18日 05:00 | 有料記事

井崎市長(右)にサイン入り色紙を寄贈するアルシンドさん=流山市
サッカーJリーグ発足当初に鹿島アントラーズなどで活躍したアルシンド・サルトーリさん(56)が流山市役所に井崎義治市長を訪ね、スポーツを通じての市への協力を申し出た。現在はブラジルで農場主のアルシンドさん。同市南流山で整体院を営む日系ブラジル人の友人がいる縁で、市になじみが深い。新型コロナ禍で5年ぶりの訪問となった市の印象を「街が大きくなり発展した」と語った。
アルシンドさんは1993年からJ1では鹿島とヴェルディ川崎にフォワードとして所属。138試合に出場し85得点を挙げた。CM出演など ・・・
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