新選組土方の愛刀、ゆかりの地・流山へ 「為副長」銘くっきり 陣屋跡修復完成時に展示 【月刊ほぼ実物大ニュース】

土方歳三が所有したとされる刀。刀工の名が「備前国長船住横山藤原祐永」と記されている
土方歳三が所有したとされる刀。刀工の名が「備前国長船住横山藤原祐永」と記されている
「為新選組副長土方歳三作」との銘が記された刀
「為新選組副長土方歳三作」との銘が記された刀
実戦向きの真っすぐな刃紋が特徴で、刃こぼれや傷もある
実戦向きの真っすぐな刃紋が特徴で、刃こぼれや傷もある

 新選組が1868(慶応4)年に陣を敷き局長の近藤勇が捕縛された流山市の流山本町地区で、副長の土方歳 ・・・

【残り 446文字、写真 1 枚】



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