2013年12月18日 11:46 | 無料公開
木更津総合高校(真板益夫校長、生徒数1838人)は、野球部が今年夏の全国高校野球選手権大会に出場したことをたたえる記念碑を木更津市矢那の同校野球場に製作し、17日に除幕式を行った。
野球部は、同校が現在の名称になった2003年からの10年間で4度、甲子園に出場。2年連続出場となった今夏の甲子園大会では、同校初のベスト16に進出する快挙を成し遂げた。
記念碑は、甲子園に出場するごとに製作しており、前身の木更津中央高校時代の春の甲子園大会出場と合わせ、5個目となった。