常に新たな表現求めた生涯 「没後50年 藤田嗣治展」

 エコール・ド・パリの画家として活躍した藤田嗣治(1886~1968年)は、人生のほぼ半分をフランスで過ごした。第2次世界大戦中に手掛けた戦争画の責任を問われ、日本を後にするとフランス国籍を取得 ・・・

【残り 867文字、写真 1 枚】



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