2022年9月19日 05:00 | 有料記事
※この記事は2018年7月2日付の千葉日報に掲載したもので、文中の情報はすべて掲載当時のものです。
150年前、旧幕府軍と新政府軍が戦った戊辰戦争で、佐幕のため決起した侍たちが西上総地域にいた。請西藩主でありながら脱藩し、昭和まで生き抜いた最後の大名、林忠崇(ただたか)と、飯野藩の剣術指南役だった剣豪、森要蔵。戊辰150年の節目に合わせ、2人の ・・・
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