軽乗用車、対向車線にはみ出しライトバンと正面衝突 男性重傷 過失傷害容疑で女逮捕 君津の県道

※写真はイメージ
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 君津署は4日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで木更津市内の自称会社員の女(50)を逮捕した。女には通院歴がある。

 逮捕容疑は昨年9月9日午後1時15分ごろ、君津市東粟倉の県道で、無免許かつ睡眠剤の影響で正常な運転に支障が出る状態で軽乗用車を運転中、対向車線にはみ出して東京都品川区の70代の男性獣医のライトバンと正面衝突し、重傷を負わせた疑い。

 同署によると、免許は昨年5月で失効。容疑を認めている。現場は片側1車線のカーブ。


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