2024年1月3日 18:47 | 有料記事

17位でゴールに向かう順大のアンカー・斎藤舜太=東京・大手町

19位でゴールに向かう中院大のアンカー・飯塚達也=東京・大手町
第100回東京箱根間往復大学駅伝最終日は3日、神奈川県箱根町から東京・大手町までの復路5区間、109・6キロで行われ、千葉県勢は順大(印西市)が11時間6分42秒で17位、中央学院大(我孫子市)が11時間7分26秒で19位だった。ともに上位10校に与えられる来年のシード権を逃した。
青学大が10時間41分25秒の大会新記録で2年ぶり7度目の総合優勝を果たした。8区、9区で区間賞を獲得し、着実にリードを広 ・・・
【残り 1831文字、写真 2 枚】