2012年9月17日 18:40 | 無料公開

ニュルンベルクの清武弘嗣(左)=8月撮影(共同)
【ケルン(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグ、15日のボルシアMG戦で移籍後初得点の決勝点をはじめ、2アシストと全3点に絡んだニュルンベルクの清武弘嗣が、17日付の専門誌キッカーから移籍後初めて「今節のMVP」に選出された。同誌と大衆紙ビルトが最高評価の1で、今節のベストイレブンにも選んだ。
評価は1が最高、6が最低。16日のハンブルガーSV戦で1部初ゴールを挙げたアイントラハト・フランクフルトの乾貴士はビルト紙から2の高い評価を受けた。16日のフライブルク戦で初ゴールのホッフェンハイムのF宇佐美貴史は、キッカー誌からチーム最高の2・5を得た。