2021年10月30日 10:14 | 無料公開
奈良市の奈良国立博物館で始まった第73回正倉院展で展示される香台「漆金薄絵盤」=30日午前
奈良時代に建立された東大寺の倉「正倉院」に伝わる宝物を公開する第73回正倉院展が30日、奈良国立博物館(奈良市)で始まった。宝物計55件(初出展8件)を出陳。会期は11月15日まで。観覧は前売りの日時指定券が必要で、当日券の販売はない。
新型コロナウイルス感染拡大対策の人数制限のため、昨年から日時指定の事前予約制を導入している。
展示宝物は、円形の胴部分背面にインコの模様があしらわれた琵琶「螺鈿紫檀阮咸」や、ハスの花を模した色鮮やかな香台「漆金薄絵盤」が目を引く。染織品や筆、古文書など多岐にわたる。








