2021年11月19日 11:29 | 無料公開
大阪市中央卸売市場で開かれた塩カズノコの初競り=19日午前
正月の縁起物としておせち料理を彩る塩カズノコの初競りが19日、大阪市中央卸売市場(大阪市福島区)で開かれた。最高落札額は北海道産などの1キロ当たり1万円で前年と同水準だった。
午前9時ごろ、開始を知らせる鐘が鳴るとともに、仲買人らの威勢の良い掛け声が市場に響き渡った。同市場では米国やカナダ産に加え、高級品の北海道産を扱う。競り落とされたカズノコは、主に関西の百貨店やスーパーの店頭に並ぶ。
今年は新型コロナウイルス禍による物流の混乱などを背景に、米国やカナダ産の品薄感の高まりで輸入品の価格は前年を上回る見通しだ。








