客室乗務員の採用再開へ 日航、23年度入社

羽田空港に駐機する日航機

 日本航空の赤坂祐二社長は10日に記者会見し、2023年度入社で客室乗務員の新卒採用を再開する方針を示した。新型コロナウイルスの流行を受け21年度は大幅に絞り、22年度は採用を見送っていた。2年間にわたり採用の機会をほとんど得られなかった既卒者や中途求職者への門戸も開く方向だ。

 地上職やパイロットの採用も実施する予定。22年度入社の新卒採用人数は計約200人で、コロナ禍で業績が悪化する前の20年度の採用実績に比べ約9割減らした。

 赤坂氏は「22年度から23年度にかけて(旅客)需要が増えるので、人員が不足する」と語った。


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