NY株反落、320ドル安 新変異株への懸念強まる

ニューヨーク証券取引所のトレーダー=13日(ゲッティ=共同)

 【ニューヨーク共同】週明け13日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前週末比320・04ドル安の3万5650・95ドルで取引を終えた。新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の感染拡大への懸念が強まり、投資リスク回避の売りが優勢となった。

 世界で初めてとみられるオミクロン株による死者が英国で確認されたことをきっかけに投資家心理が悪化した。米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ前倒しへの警戒感も売りを誘う一因となった。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数も反落し、217・32ポイント安の1万5413・28。


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