発生72時間、捜索続く 米竜巻、安否確認長期化も

米ケンタッキー州メイフィールドで、がれきに立つ男性=13日(ロイター=共同)

 【ニューヨーク共同】米南部や中西部を襲った竜巻の被災地は13日夜から14日未明にかけ、不明者の生存率が著しく下がるとされる「発生から72時間」を迎え、厳しい寒さの中で不明者らの捜索が続いた。13日までに南部ケンタッキー州など5州で計88人の死亡を確認。通信の寸断で被害が把握しづらく、不明者の安否確認の長期化は避けられない状況だ。

 ケンタッキー州のビシア知事は13日の記者会見で、依然として州内の100人超と連絡が取れていないと明らかにした。全容を把握するまでには「1週間か、それ以上かかるかもしれない」との見通しを示した。


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