2021年12月15日 00:31 | 無料公開
ファイザー社が開発中の新型コロナウイルス感染症用の飲み薬(ファイザー社提供・AP=共同)
【ワシントン共同】米製薬大手ファイザーは14日、新型コロナウイルス感染症に対する飲み薬として開発中の「パクスロビド」が、重症化リスクの高い患者の入院や死亡を9割減らす効果を臨床試験の最終結果で確認したと発表した。
また、初期段階の研究に基づき、新たな変異株のオミクロン株についても「効果が見込める」と表明したが、詳しいデータは明らかにせず、引き続き確認を進めるとした。
パクスロビドは、細胞に侵入したウイルスが自分のコピーを作る過程を邪魔する薬。同社は米食品医薬品局(FDA)に緊急使用許可を申請しており、今回のデータも提出したという。








