モデルナ3回目を特例承認 厚労省、接種前倒しへ活用

米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンの瓶

 厚生労働省は16日、米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンを3回目の追加接種に使うことを特例承認した。同日午後に開かれる厚労省のワクチン分科会で、予防接種法上の「臨時接種」と位置付け、無料とすることなどを正式決定する。3回目用のワクチン承認は米ファイザー製に続き2例目。

 新変異株「オミクロン株」の拡大を防ぐため、政府はモデルナ製を活用した3回目接種の前倒しを検討している。

 15日に同省専門部会が特例承認を了承していた。接種は18歳以上が対象で、2回目から6カ月以上たてば接種を認める。1回当たりの投与量はこれまでの半量となり、多くの人に打てるようになる。


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