東証大幅続落、607円安 米金融引き締めに警戒感

東京証券取引所=東京・日本橋兜町

 週明け20日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続落した。終値は前週末比607円87銭安の2万7937円81銭と、2週間ぶりに節目の2万8000円を割り込んだ。米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締めを警戒した売り注文が優勢となった。中国が利下げを発表し、中国の景気減速が改めて意識されたことも相場を冷やした。

 下げ幅は、新型コロナの新変異株オミクロン株の出現に動揺し750円近く下げた11月26日以来の大きさ。前週末と合わせた2日間の下げ幅は1100円を超えた。TOPIXは43・14ポイント安の1941・33。出来高は約11億4200万株。


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