2021年12月20日 18:13 | 無料公開
参院本会議で2021年度補正予算が可決、成立し、議場に一礼する岸田首相(右端)ら=20日午後
新型コロナウイルス対応の経済対策を裏付ける2021年度補正予算が20日の参院本会議で可決、成立した。一般会計の歳出(支出)は補正予算として過去最大の35兆9895億円で、18歳以下の子どもに10万円相当を給付するための財源も手当てした。自治体による現金での一括給付が近く本格的に始まる。
歳入(収入)の6割に当たる22兆580億円は国の借金に当たる国債を新たに発行して穴埋めする。当初予算と合わせた21年度の歳出総額は142兆5992億円、新規国債の発行額は計65兆6550億円となり、過去分を含めた発行残高は21年度末に初めて1千兆円を超える見通しだ。








