ローマ教皇「日常を大切に」 クリスマスイブのミサで呼び掛け

24日、バチカンのサンピエトロ大聖堂でクリスマスイブのミサを執り行うローマ教皇フランシスコ(AP=共同)

 【ローマ共同】ローマ教皇フランシスコは24日、キリスト教カトリックの総本山バチカンのサンピエトロ大聖堂でクリスマスイブのミサを執り行った。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が始まって2度目のクリスマスを迎えるに当たり、日常生活の「小さなこと」を大切にしようと呼び掛けた。

 バチカンを内包するイタリアでは24日、新型コロナの1日当たりの新規感染者が初めて5万人を超え、2日連続で過去最多を記録した。

 教皇は厳しい感染状況が続いていることを念頭に「不平を並べるのはやめよう」と強調した。25日には世界に向けた恒例のクリスマスメッセージも出す。


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