2021年12月26日 15:17 | 無料公開
北海道で定期便の引退を迎えた北海道エアシステムのプロペラ機「サーブ340B」と同社の今村篤史機長(手前)=26日午後、札幌市の丘珠空港
鋭角のノーズといったスマートな外観で航空機ファンに人気のプロペラ機「サーブ340B」が26日、北海道で定期便の引退を迎えた。悪天候のため午後の便が欠航し、午前の函館発札幌行き2740便が事実上のラストフライトとなった。国内では1992年から活躍した機体で、定期運航する最後の1機だった。
丘珠空港(札幌市)では所有する日本航空傘下の北海道エアシステム(札幌市)の社員が横断幕を広げて乗客を迎えた後、最後の機体清掃が行われた。機体は整備後に海外に売却される。
スウェーデンのメーカー「サーブ」の製造で最盛期は鹿児島を中心に11機、北海道で3機が運航していた。








