帰省本格化、オミクロン株に警戒 コロナ禍、2度目の年の瀬

年末年始を古里で過ごす人たちで混雑するJR東京駅の新幹線ホーム=29日午前

 年末年始を古里で過ごす人らの帰省ラッシュが29日、本格化した。新型コロナウイルス禍で迎える2度目の年の瀬。コロナ禍前に及ばないが、駅や空港は大きなかばんや土産物を持った家族連れや旅行客らで混み合った。高速道路も一部で渋滞。新変異株「オミクロン株」の市中感染が各地で確認され、消毒液を持参するなど警戒しながらの出発となった。

 29日午前の東海道新幹線下りの指定席はほぼ満席で、午後も一部混雑した。航空各社が発表した17日時点の年末年始(25日〜1月4日)の予約状況は回復傾向。日本道路交通情報センターによると、東名高速道路下りの一部区間で39キロの渋滞があった。


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