週間感染者、過去最多更新 急増続き約1500万人に

11日、フィリピンのマニラ首都圏で新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける女性(AP=共同)

 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)の新型コロナ感染者集計の速報値で、3日からの1週間に世界全体の感染者数が1498万人と、前週に続き過去最多を大幅に更新したことが11日分かった。前週は過去最多の1千万人近くに上っていたが、オミクロン株の感染拡大を受けて53%増と、急増に歯止めがかからない状況が続いている。

 週間死者数は今回、前週比1・7%増の4万2871人と増加に転じている。オミクロン株は重症化率が低いとみられているが、WHOは「感染例の急増は入院者数の増加につながり、医療機関の逼迫を引き起こす」として、感染拡大防止策の徹底を改めて呼び掛けている。


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