2022年1月31日 08:51 | 無料公開
北朝鮮が30日に実施した中距離弾道ミサイル「火星12」の発射実験。下段は弾頭部に設置されたカメラで地球を撮影したとする写真(朝鮮中央通信=共同)
【北京、ワシントン共同】朝鮮中央通信は31日、北朝鮮が30日に同国北西部から中距離弾道ミサイル「火星12」を通常より高い角度で打ち上げる「ロフテッド軌道」で発射したと報じた。正確性を検証する目的で行ったとし、配備段階にあることを強調した。ロイター通信によると、バイデン米政権高官は30日「真剣な話し合いを始める時だ」と述べ、北朝鮮に対話に応じるよう呼び掛けた。
最大射程が米領グアムにも届く約5千キロと推定される火星12の発射は2017年9月以来。北朝鮮は米軍の要衝グアムを攻撃できる態勢にあることを誇示し、米国との対決姿勢を強めた。








