大規模接種、1日5000人に 首相表明、来週から東京会場で

衆院予算委の集中審議で答弁のため挙手する岸田首相=2日午前

 岸田文雄首相は2日の衆院予算委員会で、自衛隊が東京で運営する新型コロナワクチンの大規模接種会場での接種人数について、来週には1日当たり5千人程度まで拡大すると表明した。ワクチン接種を希望する多くの需要に対応する狙い。防衛省関係者によると、10日から5千人程度とする方向で調整している。東京会場の接種可能人数は現在1日当たり720人。政府は、7〜13日分の枠を2160人まで増やしたが、予約がすぐ埋まる状況だった。

 野党が接種できる人数が少ないと批判し、首相は1月31日の予算委で「しっかり拡充したい」と答弁していた。今回、大阪会場は2月7日にスタートする。


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