2022年2月2日 16:27 | 無料公開
衆院選の「1票の格差」訴訟の判決を受け、東京高裁前で「ガリレオ判決」と書かれた紙を掲げる升永英俊弁護士(中央)ら=2日午後
「1票の格差」が最大2・08倍だった昨年10月の衆院選は投票価値の平等を定めた憲法に反するとして、関東など1都10県の有権者が選挙無効(やり直し)を求めた訴訟の判決で、東京高裁(三角比呂裁判長)は2日、選挙を「合憲」とし、無効請求を棄却した。
弁護士グループが全国14の高裁、高裁支部に起こした訴訟で、判決は2件目。1日の高松高裁判決は「違憲状態」とし、判断が分かれた。
2017年の衆院選は、小選挙区比例代表並立制の導入以来、初めて格差が2倍未満に縮小。昨年10月の衆院選は、再び格差が2倍超に拡大した。








