2022年2月3日 08:41 | 無料公開
アドリア海で訓練行動中の米空母ハリー・トルーマン(ロイター=共同)
【ワシントン共同】バイデン米大統領は、緊迫するウクライナ情勢を巡り、ロシアの脅威を抑止するために東欧の北大西洋条約機構(NATO)加盟国の駐留米軍を3千人規模で一時増強するよう指示した。国防総省が2日発表した。ウクライナ国境地帯でのロシア軍増強の動きに関し、米軍部隊の大規模派兵は初めて。
ロシアのグルシコ外務次官は2日「軍事的緊張を高め、政治的な決定の幅を狭める」と批判した。
NATO加盟国のうちウクライナに接するポーランドとルーマニアが増派先となる。カービー国防総省報道官は増派理由の一つに「ロシアのプーチン大統領が部隊を増強し続けていること」を挙げた。








