トヨタ、4〜12月期最高益 円安追い風、2・3兆円

トヨタ自動車本社=愛知県豊田市

 トヨタ自動車が9日発表した2021年4〜12月期連結決算は、売上高が前年同期比19・2%増の23兆2670億円、純利益が57・8%増の2兆3162億円だった。いずれも4〜12月期として過去最高。新型コロナウイルス禍で落ち込んだ自動車販売が北米やアジアで回復傾向を示し、円安ドル高も追い風になった。

 半導体不足やコロナによる減産が長期化し、トヨタの22年3月期の世界生産台数見通しは900万台から850万台に引き下げた。通期の連結売上高予想も従来の30兆円から29兆5千億円に下方修正した。前期比で8・4%増となる。


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