米、ロシア侵攻「五輪中も」 両首脳、12日電話会談へ

記者会見するサリバン米大統領補佐官=11日、ワシントン(ゲッティ=共同)

 【ワシントン、モスクワ共同】サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は11日の記者会見で、ロシアによるウクライナ侵攻は「いつでも起き得る。(20日までの)五輪期間中もあり得る」と述べ、警戒感を一層高めた。ウクライナ滞在中の米国人に48時間以内の国外退避を促した。ロシアは否定。緊迫の中、米ロ首脳は12日に電話会談する。

 サリバン氏は「脅威は目前にある」と強調。ロシアのプーチン大統領が侵攻を「最終決断したかどうかは分からない」としながらも、現地情勢やさまざまな情報を根拠に「十分なレベルの懸念がある」と説明した。


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