ジャンプ5人失格の謎は未解明 選手と検査者、主張に食い違い

スキー・ジャンプ主任検査者の回答ポイント

 北京冬季五輪スキー・ジャンプ混合団体で日本の高梨沙羅を含む5人が失格となった問題で、主任検査者を務めたミカ・ユカラ氏は共同通信のインタビューに、ルール通りに通常の手法で計測が行われたとの認識を強調、極端に厳しい検査だったとする選手や監督らの主張と大きく異なる立場を示した。トップ選手らが同時に失格となった謎は未解明のままだ。

 全日本スキー連盟(SAJ)は五輪後、国際スキー連盟に検査方法について意見書を提出する方針。

 高梨はSAJの聞き取りに、通常ははいたままのスパッツを脱いで太ももを測られたほか、測定時に両手を挙げたままにするよう求められたと回答した。


  • Xでポストする
  • LINEで送る