2022年2月16日 08:39 | 無料公開
4日に撮影された北朝鮮北東部豊渓里の核実験場の衛星写真。白線で囲まれた部分は、左から木材やおがくずとみられるもの、新しい建物、修復作業をしているとみられる場所にある新しい木材(マクサー・テクノロジーズ/ミドルベリー国際大学院モントレー校提供、共同)
【ワシントン共同】北朝鮮が2018年5月に坑道を爆破した北東部豊渓里の核実験場について、米ミドルベリー国際大学院モントレー校の核専門家ジェフリー・ルイス氏は7日、商業衛星画像に基づき、新たな建物の建設が確認されたと明らかにした。核実験場修復に向けた動きの可能性が高いとしている。
18年の坑道爆破以降、建物の建設が確認されたのは初めて。核実験場は数カ月で再建が可能との見方もあり、修復が進めば朝鮮半島の緊張が高まるのは必至だ。国際社会では、北朝鮮がロシアのウクライナ侵攻に乗じて挑発活動を活発化させるのではないかとの懸念が出ている。








