はがき、手紙の配達遅く 最大数日間、全国に拡大へ

郵便物の配達が遅くなったイメージ

 日本郵便によるはがきや手紙の配達が従来より最大で数日間遅くなっている。1月下旬に始まり、対象地域は段階的に全国に広がる。郵便局員の負担軽減で業務を見直したことが要因だ。家事や子育てなど仕事以外の時間を増やす従業員の働き方改革に力を入れる企業は多く、24時間営業のファミリーレストランは少なくなった。手厚いサービスを当たり前と捉えてきた消費者の意識改革も必要になりそうだ。

 日本郵便は、郵便物の土曜日配達を昨年10月に廃止するなど働き方改革を進めている。この一環で深夜の郵便物の仕分け作業を縮小し、一部を翌日にずらしたため、配達が遅くなった。


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