G7外相「侵攻なら制裁」警告 ウクライナ緊迫 親ロ派総動員令

19日、ドイツ・ミュンヘンで開催されたG7緊急外相会合(外務省提供・共同)

 【ワシントン、モスクワ共同】日本を含む先進7カ国(G7)は19日午後、緊急外相会合をドイツ・ミュンヘンで開催し、ウクライナ国境周辺でのロシアの軍備増強に「重大な懸念」を表明、仮にロシアが侵攻すれば、ロシア側は制裁を含む甚大なコストを招くと警告した。林芳正外相が会合後、記者団に明らかにした。

 バイデン米大統領は18日、ウクライナ東部の親ロシア派武装勢力の支配地域でロシアが偽情報を拡散し、侵攻の予兆だとした。タス通信によると、同地域の親ロ派「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」は19日、ウクライナ軍が攻撃を準備しているとして総動員令を出した。


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