親ロシア派、軍事支援要請 米、大規模侵攻を警戒

23日、ロシアとウクライナの国境に向かうロシア軍の車両(ゲッティ=共同)

 【モスクワ、ワシントン、キエフ共同】ロシアのペスコフ大統領報道官は23日、独立を承認したウクライナ東部の親ロシア派支配地域のトップ2人が、敵対するウクライナ政府軍の攻撃が続いているとして反撃のための軍事支援をプーチン大統領に要請したと明らかにした。タス通信などが伝えた。米国は、ロシアが大規模侵攻を行う準備ができていると警戒。AP通信によると、ウクライナ議会は23日、全土を対象とした非常事態宣言を承認した。

 米国防総省高官は23日、記者団に対し、ウクライナ周辺に集結したロシア軍部隊の80%が準備態勢に入っているとの分析を明らかにした。


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