コロナ自宅療養者、今年初の減少 54万人、重症者高止まり

厚生労働省

 厚生労働省は25日、新型コロナウイルス感染による全国の自宅療養者が、23日午前0時時点で54万1861人になったと発表した。過去最多だった前週16日時点から3万5904人減った。各地で感染が広がった1月以降、初めて前週を下回った。新規感染者数が減っていることが理由だが、依然として高水準だ。重症者数は高止まりし、死亡者は増えているとの分析もあり、引き続き医療逼迫が懸念される。

 23日時点の新型コロナ患者向け病床使用率は18都府県で50%以上となった。16日時点は21都府県だった。大阪と福岡が77%と最も高く、奈良(73%)、神奈川と兵庫(いずれも71%)。


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