東証、2万5000円割れ目前 米のロシア石油禁輸検討で

大幅続落した日経平均株価を示す電光ボード=7日午前、東京都中央区

 週明け7日午前の東京株式市場の日経平均株価は急落した。前週末終値からの下げ幅は一時900円を超え、節目の2万5000円割れ目前まで値下がりし、約1年4カ月ぶりの安値を付けた。ウクライナ危機で米国がロシア産石油の輸入禁止措置を欧州各国と検討していると伝わり、原油価格の大幅上昇による景気悪化への懸念が広がった。

 午前終値は前週末終値比819円24銭安の2万5166円23銭。東証株価指数(TOPIX)は53・16ポイント安の1791・78。

 市場関係者は「戦闘の長期化が経済を下押しするとの懸念から、リスクを回避する姿勢が強まっている」との見方を示した。


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