2022年4月7日 11:08 | 無料公開
1月、大学入学共通テストの初日を終えて、会場を後にする受験生ら=名古屋市の名古屋大
2021年度入学の大学生の分野別進路状況について、工学分野の入学者に占める女性比率の全国平均は15・2%だったことが7日、内閣府の分析調査で分かった。理学分野も30・2%にとどまった。地域によって開きが見られ、内閣府は「地域の特性に応じた施策を通じ、女性の選択肢を増やせるよう後押ししたい」としている。日本の理工系分野の入学者に占める女性割合は、経済協力開発機構(OECD)加盟各国の平均を大きく下回る。理系の人材育成が課題となっている。
内閣府は、文科省が21年に実施した調査を再分析。都道府県別では、工学分野入学者の女性比率が20%を超えたのは山形だけ。








