テレワーク、半数超が後ろ向き 企業調査、意思疎通減少

テレワークの様子=東京都内

 職場以外で働くテレワークを実施した企業の半数超で、経営者や管理職らが「デメリットの方が多い」と後ろ向きな印象を持ったことが13日、帝国データバンクの調査で分かった。社内のコミュニケーション減少や、対応できる業務が限られる点が理由に挙がった。

 インターネットで2月に調査、1837社の回答を得た。全体の31・5%に当たる578社がテレワークを実施。うち「メリットが多い」との回答が277社だったのに対し「デメリットが多い」が301社だった。

 帝国データバンクの担当者は「意思疎通を図りやすいシステムの開発や、設備導入費の政府による補助などが欠かせない」と話した。


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