佐々木朗希「完全」目前で降板 2試合連続の快挙ならず

日本ハム戦で8回まで走者を許さず、ベンチに戻るロッテの佐々木朗希投手。0―0のまま交代し、プロ野球史上初となる2試合連続の完全試合は惜しくも逃した=17日、ZOZOマリンスタジアム

 プロ野球ロッテの佐々木朗希投手が17日、千葉市のZOZOマリンスタジアムで行われた日本ハム戦で八回まで一人も走者を許さず、0―0の九回表から交代した。史上16人目の完全試合を最年少の20歳5カ月で達成した10日のオリックス戦に続き快投を見せたが、プロ野球史上初となる2試合連続の偉業は逃した。球数は102だった。チームは延長十回、0―1で敗れた。

 井口資仁監督は、前人未到の大記録を前に継投した判断について「先々のことを考えると、今日の限界だったのかなと思った。七回を終わった時点でちょっとへばりつつあった」と説明。佐々木は「納得する形で降りた」と振り返った。


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