2022年4月27日 10:21 | 無料公開
26日、米ニューヨークの国連本部で演説するリヒテンシュタインのウェナウェザー国連大使(ロイター=共同)
【ニューヨーク共同】国連総会(193カ国)は26日、安全保障理事会の常任理事国が拒否権を行使した場合、総会会合を開いて理由の説明を求める総会決議案を議場の総意により無投票で採択した。主導したリヒテンシュタインによると、常任理事国の米国や英国、フランスに加え、日本やドイツなど80カ国以上が共同提案国として名を連ねた。ウクライナに侵攻した常任理事国のロシアを念頭に置いている。
ウクライナ侵攻では当事者のロシアが拒否権を行使して非難決議案を廃案にするなど、安保理の機能不全が露呈した。








