オミクロン級「数年おき」 京都大、出現頻度試算

新型コロナウイルス・オミクロン株の電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 新型コロナウイルスの変異株の中で、オミクロン株のように従来株やアルファ株などとは性質が異なり、流行に大きな影響を与えるウイルスは、今後も数年に1度の割合で出現するとの試算を、京都大の西浦博教授(感染症疫学)らのチームが4日までにまとめた。

 流行を抑える切り札であるワクチンは従来株に合わせて開発されており、オミクロン株に対しては効果が弱まることが分かっている。西浦氏は「大きな変異を持ったウイルスが数年に1度のペースで現れるのであれば、変異株に合わせたワクチン開発も有効だろう」としている。


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